よくある質問

私たちが目指す矯正治療は、矯正にならないための、矯正治療です。
0歳から矯正を意識して、矯正治療の知識を増やしていきましょう！

zero次矯正治療

０歳〜５歳までの「乳歯列」
口腔機能指導のみ

※受け口の場合は矯正装置を用いることがあります

一次矯正治療

５歳〜１２歳までの「乳歯永久歯」「混合歯列」
パートタイムマウスピース　＋　機能訓練

二次矯正治療

１２歳〜　「永久歯列」「永久歯列」
フルタイムマウスピース　＋　 機能訓練

私たちunited  ortho dental では、できるだけ非抜歯にならないような治療を目指しています。　ただ、あまりにも歯と口の大きさが違う場合は、逆に無理な力が加わり全体のバランスを崩すこともあり、抜歯をしたほうが良いケースもあります。
インビザラインで抜歯ケースをする場合は、２〜３ヶ月、場合によって６ヶ月ほど小さな矯正装置がつくことがあります。

私たちのzero次矯正、プレオルソなど一次矯正では、これをすることによって必ず歯が並ぶということではなく多くの場合が、本格矯正、２次矯正を避けることができます。
また、成長期に顎の成長を促すことによって顎のアーチが広くなり、二次矯正においても抜歯の確率は非常に少なくなります。

第二乳臼歯がまだ抜けていなくてもインビザライン矯正を始めることができます。
すなわち、11歳頃〜上は何歳までも行うことができます。

食事制限はありません。何を食べても結構です。

骨格的な顎の成長に問題がある場合は、インビザラインによる治療だけでは治らない場合もあります。
その場合は、矯正専門歯科にご紹介いたします。

一般的に矯正治療で抜く歯は、第一小臼歯と呼ばれる4番目の歯です。
私たちはできる限り、歯を抜かない矯正治療を目指しています。

私達はできるだけ「歯を抜かない」「削らない」矯正治療を目指しています。
歯を並べるためにはスペースが必要になります。
抜歯や歯を削ることでス ペースを増やすのではなく、できるだけ歯列を広げ、口腔を広くして歯を並べ、口腔機能を高めていくことをモットーとしています。

IPR」とは「InterProximal Reduction」の略で「アイピーアール」と呼びます。
簡単に言うと、「歯と歯の間にヤスリをかける処置」です。
もちろん、歯の健康・寿命に問題のない安全な範囲内でです。
金属や差し歯が入っている場合ではそれらを小さくしてスペースを作ることも可能です。

私達も歯を削ること＝IPRはできるだけ避けていたのですが
IPRといって歯の間を少しだけ削り歯のスペースをとる矯正方法では、削り方によって歯の後戻りを防ぐことが可能になります。
メガネ橋のアーチが安定しているように、歯のアーチが安定するように歯の形を整えてあげるのです。

早ければ早いほど良いというわけではありません。適正な時期があります。適正な期間であれば、改善は望めます。
本人の意識が強いほうがきちんと装着し改善が望めます。
そういう意味では８才以上のほうが良いかもしれません。

日中３時間していただければ効果は充分期待できます。

１５分６回でも３０分４回でも結構です。
日中に合計２時間して頂ければ結構です。
唇の筋肉の訓練になりますので日中の装着は非常に大切です。

残念ながら成長期をすぎてしまった場合は効果は望めません、中学生でも歯が全部はえかわっていなければ、充分に効果は期待できます。

ポリリンホワイトニングは、間隔を開ける必要がなく、続けて行うことができる安全性の高いホワイトニングです。
1回でも白くなりますが、3回目から白さがより増してくるので最低3回できる期間を見積もっておくといいです。

お急ぎの場合や、通院日数を少なくしたい場合は、同じ日に何回も行うこともできます。