united oath dental     は マウスピース矯正の専門医院です。

一次矯正 小児矯正 本格矯正の前の発育期の矯正に関しては

プレオルソ T4Kをメインに用い

二次矯正 成人矯正 本格矯正に関しては

インビザラインを用いています。

T4K プレオルソは画期的な矯正装置で 小児の骨格の成長を

促します。

受け口や開口は T4Kだけでは改善させられなかったのですが

プレオルソタイプ2 やタイプ3によって かなりの確率で

改善させられるようになってきました。


しかし矯正装置だけでは やはり 矯正治療は 強制治療になってしまいます。

機能は 歯や顎の硬組織と 筋肉の動きによって 成り立っています。

口腔筋機能を改善させるための 筋機能訓練をすることによって初めて

正常な発育によって 歯並びは改善 口腔機能はアップしていくのです


口腔機能訓練に関しては お父様お母様 おじいさま おばあさまなど

家族全員で取り組むことによって お子様は影響を受け 内側から

改善していくのです。 人は内側からしか変化していきません

自らの意思と 周りの協力によって 口腔機能は その人の人生そのものも

よくなっていくのです。 私たちはその協力者の一人でありたいと思っています。


二次矯正はインビザラインを用いています。

インビザラインはコンピューターによるシミュレーションによって

歯を動かし それにあわせて2週間に一度つづ透明なマウスピースを

交換していくというものです。

インビザラインは 万能ではなく 一般の矯正との得手不得手があります。

インビザラインでは抜歯症例があまり得意ではありません

そのため極力抜歯を避けるのが原則となっています。ところがあまりにも

歯と歯列の割合が違いがありすぎる場合も

強い力で歯を動かさなければいけないため

なにがなんでも非抜歯にこだわる方にはインビザラインは向きません。

必ずしも非抜歯になるわけではありません。

できるだけ非抜歯で対応いたします。

抜歯症例ではスペースクローズを別の装置で行うことによって

インビザラインの不得意部門を解決することが可能です。

口腔を狭くしなければ 抜歯をすることは必ずしも悪いことではないと考えています。

口腔機能を上げることを優先します。

抜歯してスペースクローズを行う場合矯正期間は長くなります。


インビザラインのデメリット

強い矯正力はありませんので 症例によって 上顎全体を動かしたいとき

下顎全体を動かしたい時などは インビザライン単独では難しい症例があります

そういった場合は 強い矯正力をもった インプラント矯正 カリエールなど

他の矯正装置を併用します。 その場合矯正期間は長くなります。


インビザラインのデメリット

当院では インビザラインの設計で何度も何度も 本部とやりとりを

繰り返します 多い場合は10回も本部とやりとりしてようやく

装置の作成に取り掛かります。 その期間が数ヶ月にわたることがあります。


インビザラインのデメリット

とにかくちゃんとマウスピースを装着する必要があります。

ちゃんと装着できていないと マウスピースが浮いてしまい 歯が変に動いてしまいます

歯が一旦動いてしまうと 最初からやりなおし 設計からやり直しになってしまいます。

また設計に数ヶ月かかることもあります。

対応策 しっかりと担当医 担当衛生士とチェック ガムチューイを用いる


インビザラインのデメリット

強い強制力がありません 骨格的な不正咬合などは適応ではありません。

場合によって できないケースがあります。