歯は人の印象を大きくかえる
実は、欧米諸国より日本が思いっきり遅れていることがあります。
それは、歯のことや口のことへの国民の関心度が明らかにほかの国々と比べて低い ということ。
それは、日本は歯の治療を受けるのに保険がきいて3割負担で歯科医療が簡単に受けれる日本の制度に安心してしまっているせいかもしれません。
欧米では歯科治療は保険がききません。
なので、虫歯になったら多額のお金を費やして歯医者さんに通わなければならないのです。
なぜ、保険がきかないかというと…
それはとっても簡単なことです!
歯科の病気というのは100%予防ができるからです。
虫歯も歯周病もです。
予防ができるのに、なっちゃったら自分のお金で治してくださいね ということ!
そんなこともあって、欧米では保育園や幼稚園、小学校の早い時期からしっかり歯の大切さを大人が教えています。
日本は、虫歯になったら治療すればいいという考え方が未だ強いですよね。
歯ならびに関しても、欧米では小さい頃に歯ならびを良くするのが当たり前。
八重歯を可愛いと言ってるのは日本だけだそうです。
また、口臭に関しても日本は無頓着なことが多いです。
先日もテレビで外人さんが、東京オリンピックまでには日本人の口臭をどうにかしてれ!と言っていました。
お口を清潔にすることはとても大事なことであり、清潔にすることで心の余裕も出てきます。
白く輝くキレイな歯ならびで思いっきりhappyな笑顔で笑えると毎日の生活も生き生きとしてきます。