歯並びが悪くなる原因の舌の使い方

矯正治療をお考えの方、
矯正をするかしないか迷い悩んだ結果
よし!矯正を始めるぞ!と決め、いよいよ矯正治療開始して一安心!

と思っていませんか?

装置もお口の中に付いたし、あとは痛みに耐えるだけ!
と安心していては後で悲しい結果に終わることがよくあります。

このように、今までは矯正装置を付けるだけの治療で終わっていました。
しかしこのような矯正装置を歯に付けて歯を強制的に動かしてきれいに整える だけの治療では、必ず何年後かに後戻りしてきてしまうのです!

世の中には、昔矯正していたけどだいぶ戻ってきちゃいました という方がたくさんいらっしゃるのです。

大切なのは、原因を考えること。
なぜ歯並びが悪くなったのか。
その原因を除去してやらないと必ず後戻りが起きてしまうのです。

歯並びを悪くするのは、舌の使い方。
そんなものは個人個人で癖になってしまっているのでそれを直し、自分の舌の使い方の何が悪いのかを理解してもらい正しくしていくことが矯正治療をする上でとても大事なのです。

舌は使わないとどんどん衰えていくものです。
私たちと一緒に舌の使い方を学んでいきましょう。
子供達はそれだけでみるみるうちに歯並びが変わっていきます。

そして、舌の使い方は歯並びだけでなく健康に大きく関わっていることを実感してくるでしょう。