Category Archives: «小児プレ矯正»

お母さんも一緒に良くなる

矯正において、特に私たちが行っている、予防矯正において、子どもだけが良くなるってことはないのです。予防矯正というのは、大人になってから歯並びが悪くなるのを子どものうちに予防しておきましょう！ということだけで…

矯正治療を進めるにあたって、気をつけるべことはたくさんあります。例えば、癖の問題。癖って結構、歯並びに大きな影響を及ぼしていることが多いのです！例えば… 頬杖をする癖。勉強している時や、講義中、そしてベッドの上…

私たちの矯正歯科では、 1人あたりの診療時間(チェアタイム)が他の矯正歯科よりも長いです。それは、矯正装置の調整など器具に向き合ってる時間ではなく、教育の時間を大切にとっているからです。やることは、口の大切さについて…

これが私たちが本当にやりたいこと。子どもの歯並び矯正は、その子の未来がかかっているのです。それは見た目の問題だけではありません。口の機能の問題。それは、呼吸、免疫、脳機能、言語、筋肉、咀嚼を意味します。 0歳〜1…

前歯に着色しやすく、茶色が歯についている人は口呼吸している可能性が高いです。自分は口呼吸をしていません！と言う人こそ実は口呼吸をしているのです。私も絶対に口呼吸なんてしていない！… と思っていたのですが… 口テープ…

私たちが推進しているこの2つ。最強です。口テープの使用により、寝ている間の口呼吸を防ぐことができます。寝ている間、少しでも口があいていたら、その瞬間舌が気道に落ち込み、気道が狭くなります。その結果、いびき、…

大事なのは、矯正が終わってからです！歯はすぐに元の位置に戻ろうとします。矯正治療終了後、一般的には2年間は保定期間といって、夜寝ている時と、家にいる時だけマウスピースをして歯の後戻りを防止したり、歯の裏側に部分的に…

私たちが行っていることは、歯並びをこれ以上悪くしない予防です。 0歳〜11歳の子どもたちは、あごの成長途中にありますので、歯並びがガタガタにならいような予防をやっといた方が絶対にいいです。それは、見た目の問題だけ…

予防矯正といって、大人になってからワイヤー矯正(いわゆる本格矯正)にならないための矯正の予防をおこなっています。これは、子どものうちの成長期にしかできないものです。歯並びが悪くなる原因は、あごが小さいことによりま…

私たちは…これをたくさんの人たちに伝えたくてUNITED ORTHO DENTALで働いています。私たちは…歯並び、噛み合わせが良くなるのと同時に、体の健康を獲得することに夢中です。このことを学ぶことがとても楽しく、…