インビザライン矯正の流れ、料金

12歳以上の歯の矯正治療を当院ではインビザライン専門で行っています。

インビザライン矯正の流れ

①無料 矯正相談 (約30分)
問診票を記入していただきます。歯科衛生士によるカウンセリング後、お口の中を診察、レントゲン写真を撮り矯正治療方針についてご説明します。
当院の特長である、原因を改善していくお口のトレーニング、お口の勉強について、それがなぜ必要なのかも含めお話しします。


②診断、精密検査 (約1時間、¥30,000+税)
治療方針の確認、歯列模型の作成、口腔及び顔面写真採得を行います。
インビザラインのみの治療の場合インビザラインの型どりも行います。
インビザラインの前に前治療が必要な場合は、その準備をします。


③矯正開始(約1時間半)
矯正装置を口腔内に装着します。
インビザラインだけの場合、上下セットで¥660,000+税です。
インビザラインだけでは難しく前治療が必要な場合は、別途料金がかかります。(¥50,000+税〜)


④通院時(約30分〜1時間)

通院間隔は、インビザラインの場合最短1ヶ月半に1度来ていただきます。
インビザラインの使用に慣れてきて治療がうまくいっている場合は、3〜4ヵ月に1度と通院頻度を少なくすることもできます。

通院時はMFT(口腔筋機能療法)といって、お口の勉強とお口のトレーニングを行っていきます。
これにより、矯正終了後の後戻りを軽減しより健康なお口の使い方を学んでいきます。

インビザラインの個数は人により異なりますが、
だいたい1人につき30〜40個、1度型どりしたら一気に出来上がってきます。

これを2週間ごとにご自身で次の新しいインビザラインに交換していってもらいます。


⑤インビザライン終了、保定

全てのインビザラインが終了したら矯正終了です。
ここから2年間は保定期間に入ります。

保定期間とは、就寝時と家にいるときだけマウスピースをはめてもらい矯正の後戻りを防ぐ期間です。

この保定期間は、インビザラインで矯正した場合だけでなくどんな矯正治療をした場合も2年間は必要となってきます。


⑥矯正治療の終了

保定期間が終了したら、矯正治療の終わりです。

歯並びによって、インビザラインだけで矯正可能の場合とインビザラインの前に前治療が必要な場合があります。
個人によって治療方針は1人ずつ異なりますので、歯並びでお悩みの方はまずは無料相談の来院お待ちしています。