Category Archives: «小児プレ矯正»

私たちがやっていること

それは、自分の子供だったら絶対にやりたいこと。赤ちゃんの抱っこの仕方や、母乳や哺乳瓶のこと、離乳食のあげ方、ごはんの食べ方、姿勢、習癖、寝方お口の体操…。子供の大事な時期を無駄にしないように知っておくべ…

口元や歯ならび、口呼吸の問題には食事の変化による影響がとても大きいです。食の欧米化によって軟らかい食べ物が日本に入ってきてから子どもたちの口元はみるみるうちに変わり始めました。今や日本は不正咬合大国と世界からも言われ…

5歳〜12歳のお母さん、お父さんで、お子さんの歯ならびが気になっていたり今は歯ならびが悪くないけどこのまま大人になって歯ならびが悪くならないか少しでも不安になっている親御さんに、自分が親だったら是非矯正歯科に足を運…

口の機能が未発達な子どもたちが最近すごく多いです。具体的には、口の周りの筋肉が弱く舌がうまく回らないから、ごはんの中に紛れ込んだ小石を舌で除いたり、魚の骨をより分けたりといった微妙な動きができないのだ。また滑舌…

1、たべる前にあによべ体操！ 2、1口30回噛む意識！ 3、一口の量は少なめに、お口は閉めて噛む！ 4、飲み込もうと思ったらあと5回噛む！ 5、飲み込むときは、スポットを思い出して！ 6、飲み込み終わってから次の食べ物を…

子どもは毎日どんどん成長していきます。成長が待ってくれることはありません。 5歳の子の将来の歯ならび。上あごの形を見れば、将来の歯ならびがすぐに予想できます。矯正が必要のない子もいるし、した方がいい子もいます。 …

お子さんの矯正治療を考えたとき、何を重視しますか？矯正をする目的は歯ならびや噛み合わせを良くするのはもちろん、口腔機能を高めることをやっていかなければ残念な矯正結果になってしまいます。ただ、無理やり見た目を良くし…

実は、欧米諸国より日本が思いっきり遅れていることがあります。それは、歯のことや口のことへの国民の関心度が明らかにほかの国々と比べて低いということ。それは、日本は歯の治療を受けるのに保険がきいて3割負担で歯科医療が簡…

これを、しています。正しい口とは何か。それは、しっかり咀嚼ができ、歯ならび、噛み合わせがきれいで、調和のとれた表情で、笑顔に好感度があって、常に鼻呼吸をしていて、お口を閉じている。見た目も大事だが機能も…